何がきっかけだったか忘れたけどWikipedia開いてる時にふと「キャンディ・キャンディ」の項を見たら(何故…)日本と同時期に韓国でもアニメ放映されていて「冬のソナタ」にも影響を与えている、って書いてあって驚いたw
(てことは、冬ソナのストーリー知らないけど、ペ・ヨンジュンがアンソニーか、それともテリィなのか。絵面的にはアンソニーっぽいけど)
見てたら懐かしくて(ストーリー書きすぎて議論になってたっぽいけど)、そういやラスト見てないなと思って急に漫画読みたくなってきた。
で、こうやっていろんなことウィキってる間に初めの目的を忘れてるわ…。
友達から来週地元に帰るっていうメールが来たので、突然「じゃりン子チエ」って面白いよねって話を振ったら、結構心理描写が良かったよね、云々という返事が返ってきて小一時間盛り上がった。
(いい友達だ)
走り方とか作画がところどころジブリっぽいのは(ジブリ走り…私はコナン走りと呼んでる)監督が高畑勲だかららしい。
じゃりン子チエと言えば、この前見た回でチエが「何、イキってんねん」て言ってて、何か新鮮だった。
大阪だと普通に使うんだろうけど、ノンスタ知るまでイキリって言葉あんまり聞いたことなかったので。
で、その流れから「ハイジ」も良かったし(最近ぷいぷい道案内で菅ちゃんが推しまくってる)、高畑勲関わってないけど「名探偵ホームズ」もいいねって話になったりして、結局夜中の一時過ぎまでメールしてたw
その時にも思ったけど、今って70〜80年代のアニメみたいに大人も子供も一緒に見れるような作品てどれだけあるんだろう。
スカパーでじゃりン子チエや銀河鉄道999見てたら、どっちも基本的に1〜2話完結っていうのもあるけど、作品に詳しくない大人でも見れるだろうなと思って。
実際は毎日アニメを親と一緒に見てたわけじゃないけど、自分の親(団塊の人たち)からしたら間違いなくアニメは子供の物だったんだろうしな。
その一回りくらい下からオタク第一世代が出てきたし(岡田斗司夫とか)、親子でアニメって感覚はもっと下か。
子供時代、夕方になれば毎日アニメか特撮見てたって言ったら今の20代半ば〜40代くらいかな。
でも今は、子供と一緒に見れるアニメという以前に、夕食どきに民放でアニメやってないもんなー。
今は親と子でってなるとDVDとかスカパーになるのかな。
民放は放送の時間帯が子供は朝、大人(と言うかオタク)は深夜だし、作品自体も大人向け・子供向け・オタク向けみたいな細分化されてる感じだし。
難しすぎたり細部に凝りすぎてストーリーがつまんない感じだったり、間違って途中から見たらワケが分からなかったりするし。
子供向けアニメに至っては、内容が浅すぎてかどうかは知らないけど、最近子供もすぐ飽きてるのを目の当たりにしてしまった。
ちょっと前まで一緒にDVD見よう〜って誘って来た姪っ子が、もうテレビも録画しなくていいって違うアニメ見たり。
某女の子向けアイドル?アニメ、まだやってんのかなあ。
子供だましにすらなってないじゃないか…ってちょっと泣けた。
子供向けのとるに足らない作品を見て、いちいち揚げ足とってなんになるって自分でも思うけど、やっぱり『子供だまし(だませてない)』って嫌だわ。
だって大人が作ってるのに脚本あのクオリティって、子供をバカにしてるのかと思ってしまう。
まあ子供向けだしいいかっていう甘えがある感じがしてキモチワルイ。言い過ぎか?
逆に、脚本は深いけど表現が差別的だからって昔の作品が(アニメ・特撮だけじゃなく時代劇とかも)規制される流れがあるけど、じゃあそれ全部が子供にとって良くない、ためにならないかっていうと絶対そんなことないのに。
ためにならないものもあれば、大人が見ても考えさせられる話だっていっぱいある。
何を見て何を感じるかは本当に人それぞれだと思う。
アニメじゃないけど、大人になってから初代ウルトラマン見てびっくりしたし。
見るまで、毎回正義のウルトラマンが悪い怪獣を倒す、簡単な構図だと思ってた。
どれだけたくさん、キャラ被らずに怪獣の種類を出せるかみたいなw
そしたらいきなり「自分達にとって迷惑(=悪)だから倒す、それが正義なのか?怪獣に生きる権利はないのか?」ってテーマ扱っててびっくりした。
こんなヒーローものの代表的作品で、ヒーローものを根本から覆すようなテーマを扱ってる衝撃w
何話だったか差別表現で欠番になってたりして、仕方ないことかもしれないけど、古き良き名作が規制されていく半面、↑みたいな幼児も飽きるような、思いっきり手抜きとしか思えないアニメが垂れ流されてるのか、とイライラする。
一言で言うとただの八つ当たりです、多分。
見ようと思えば名作から何から十分満たされてた世代(自分らだと思うけど)の人間が作るものってそうなりがちかもしれないけど、やっぱり寂しい。
昔の作品だってツッコミどころはあるけど(菅ちゃん曰く『ハイジめちゃめちゃワガママやん!』とか)大人の都合だけで描かれた子供のための偽の世界じゃなくて、大人になってみたら全然違う世界が見えるっていういわゆる普遍性があったと思う。(無いのもある…)
あと間違いなく、食事シーンが無機質っぽいというか、まずそうになってきてる。
最近見かけるアニメのどんな豪華な食事シーンよりも、昔のパンとスープだけの食事シーンの方が何倍も「美味しそう」に見えるから不思議だ。
(リアルかどうかじゃなくて)
飽食の時代の子供にまで『あのアニメの料理が食べたい!』って思わせるんだから受け手の問題じゃなくてやっぱり作り手側の違いなんだろうな。
質素な食事でも美味しそうに見えるのに『小公女セーラ』で隣に住むインド人がセーラに用意してくれる豪華な食事たるや、って感じで幼児の頃めちゃくちゃ憧れていた。
憧れるあまり、隣りに誰か引っ越して来てご馳走作ってくれて(うち屋根裏部屋ないから)二階から呼んでくれないだろうか、と真剣に願っていたアホな子供だった…。
今から思えばあの作品も英国のインド支配とか難しい問題抱えてるなと思うけど。
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