使徒を食ってる

金曜ロードショーでエヴァンゲリオン劇場版「序」を見る。
リアルタイムでTVシリーズ放送してた高校時代、仲良かった友達からどれだけ面白いか力説されたけど、そもそもうちの地元TV東京系映らないしさ…orz
私の周りでエヴァ見てた子はみんなビデオレンタルしてたな。
二十歳越えてからスカパーでTVシリーズをようやく見た。
が、トウジフルボッコ、シンジ絶叫&フェードアウトのトラウマ回(18話あたりか…?)以降怖くて見れず。
久々に見たら「序」ってアスカ出てこないんですね。
カヲルくんなんか全然出てこないんだろうなーと思ってたら、最後いいとこだけ持ってくっていう、何あの存在感。

ところで、妹が「序」を見ながらアスカの物真似をしているんだが、ねるねるね〜るね系の駄菓子を食べながらやるので非常にキモチワルイ。
お前、声はアスカに似てるけど見た目完全に使徒だよ。もしくは「使徒を…食ってる!」かどっちかだよ、と思わず言ってしまう。
ねるねるね〜るねシリーズファンの妹。
「ねるねるね〜るね」ではなく今は「なるなるみになる」っていうブドウの形状に固まるやつがお気に入りらしい。
二十歳過ぎてこういうものにハマってる人達って結構いるものなのか?
自分の周りには妹しかいないんですが…
未知の世界だわ

世界のメルヘン

古書店巡りしたい。
講談社の世界のメルヘンシリーズ全24巻(絶版)を探したい。
と思ったけど、あれを箱から出して立ち読みする勇気はないしもちろん買い揃える金も無い。
「ププさんとふしぎなオウム」が読みたいな。
ドイツの童話だった気がするけどププさんてドイツっぽくないような。
でも検索したらやっぱりドイツの童話みたい。
私の記憶では真夜中、ロッキングチェアに座ったププさんがパイプを吹かしていると、どこからかオウムが入ってくる。
オウムがパイプの煙で輪っか作るやり方を教えてもらいたがる。
教えるかわりにププさんは、オウムから飛び方を教わる…みたいな話じゃなかったっけ。
違ったらすみません。
「アリババと40人の盗賊」はアリババの召し使いが甕に潜んで命を狙ってる盗賊に、熱した油かけてるシーンの挿し絵がすごいリアルだった。
あんなに何度も読んでたのにはっきり思い出せる話は数えるほどしかないかも。
この前図書館に寄って探したけど残念ながらメルヘンシリーズは置いてなくて、かわりにアファナーシエフ編のロシア民話集と、荒俣宏訳のアンデルセン童話集を借りる。
ロシア民話はタイトルが「火の鳥」だったので、メルヘンシリーズの表題作「イワン王子と火の鳥」が載ってるんじゃないかと思って。
「イヴァン王子と火の鳥と灰色狼」というタイトルで載っていた。
はっきり言って「イワン王子と灰色狼」でいいのでは…と思うくらい灰色狼大活躍なんだけど、あとがきにあるように、火の鳥が寒いロシアにとっての太陽(希望)みたいなことなのかもしれない。
多分同じ巻に載ってた「銅の国 銀の国 金の国」と同じモチーフの話もあった。
とにかくロシア民話にはやたらとイワンが出てくる。
大概王子だったり三人兄弟の三番目だったり、そしてたまに「騙される方が悪い」っていうロシアならでは?って感じの残酷な教訓のせいか「ばかのイワン」とか書かれてる。
日本昔ばなしなら「正直者が幸せになる」という教訓の元、「正直者の○○が〜」って書かれるだろうにな、っていう対比が面白い。

世界のメルヘンシリーズはアンデルセン、イソップ、グリム童話からロシア、北欧、ドイツ、中東アジアやもちろん日本も、いろんな国々のおとぎ噺、民話が詰まってて充実してる。
カラーの挿し絵も良かった。
ヘンゼルとグレーテルがお菓子の家を見つけて砂糖菓子で出来た丸窓をそっくり外してかじるところなんか、未だに鮮明に思い出せるもんな。(とことん食い意地の張った幼児だった…)
そう言えばグリム童話は結構思い出せるのに不思議とアンデルセンは『おやゆび姫』以外思い出せなくてググッてみたら知ってる話ばかりだった。
『人魚姫』『はだかの王さま』『みにくいアヒルの子』『雪の女王』『マッチ売りの少女』。
何かこう、最終的にハッピーエンドかどうかは置いといて辛い話多くないっすか。
それでかなあ、お菓子の家や小人との楽しい暮らしや、ワクワクする展開の話が多いグリム(有名な話しか知らないけど)より覚えてないのは。


ところで子供に絵本を読ませたがる親の中には、子供に頭の良い子になって欲しい、と思っている人がいるらしい。
活字離れが進んでいる今、子供に文字に慣れ親しんで欲しいというのは分かるけど「頭のいい子」になって欲しいっていうのはものすごくフワっとしてるなw
親に絵本を読み聞かせてもらったり、少し大きくなって自分で読んでみてそれがすごく楽しかったっていう自分自身の体験に基づいて子供に薦めるならいいけど。
私の経験上、幼児期に絵本をたくさん読んだからといって、「健全な」大人が望むように文学小説とか好むような人間になるとは限らないし、頭が良くなるわけでもないので(しかし、読まなかったらもっとバカだったのだろうか…)そういった投資のために高い金出して本を集めることはないでしょう。
多分、本を読む習慣の無い人に比べれば小説を読むのが苦だとは思わないんだろう。
でも私に限って言えば学生時代、授業でやるような話(夏目漱石とか森鴎外とか井伏鱒二とか…)には全く興味なくて、数十巻と続いてるライトノベルにハマって散財したり、受験生なのに京極夏彦や小野不由美とか諸々のミステリ小説、菊池秀行の長編伝奇小説とかにハマって塾の先生に「そんなものを読んでいる場合か」と怒られてるような学生だったな。
もう完璧に勉学の妨げレベルで小説読んでたな〜って、今となっては良い思い出です。
活字離れと活字中毒、どっちが勉学の妨げになるか。
そんなこと、幼児期の絵本体験とは多分関係ないんだろうなw

歴史

今日の学食のゲスト、美甘子ってどんな人だろうと思って平成教育学院見たら、何かしょこたんぽくて可愛い人だった。
隣りの子と二人、詳しすぎる専門知識を披露して周囲がサーッと静かになってく感じも似てるw
歴史問題第2、第3ヒントまで見てようやく真田幸村と沖田総司しか分かんなかった。
沖田なんか新選組好きなのに第2ヒント見ないと分かんなかったし。

歴ドル(平然と使ってるが最近知った)達は家紋とか全部答えるしすごいな。
単純に歴史の知識があるっていうよりは、武将とか語る時の高揚した感じがやっぱりしょこたんの「萌え」に近い気がしたがw
可愛かった。
二人共恥ずかしそうで、緊張した感じで語ってたけど、同じ語るなら全国ネットに慣れてしょこたんみたいにはっちゃけてしまった方がいいなあ。
歴史の知識語るならその方がカッコいい、アニメはみんなドン引いていくだけかもしれないけど…と遠い目になった。
でもあれだけ歴史詳しい人達が軒並み不正解な沖田。
やっぱり歴史の裏舞台の人なのか、とちょっと寂しい。
愛刀、菊一文字はフィクション(ソースなし)なのは知ってたけど加洲清光って知らなかった。
答えが分かるまで、沖田が「僕に似てる」って言ってたスピワ小沢が肖像画見た瞬間「漫画と違う!」って言ってて、それはフィクションからノンフィクション(と言うかは分からないけど) に興味持った沖田ファンみんな思うような気がするな。
でもあれ子孫の写真から再現した肖像で本人の本当の姿は残ってないんだし、分からないけど。
確かに他の写真が残ってる隊士(近藤・土方・永倉とか)と比べるとちょっと「剣士」って感じしないかもしれないけどさw
今日の学食でも歴史の蘊蓄が聞けるみたいだから楽しみ。

昔のアニメ

何がきっかけだったか忘れたけどWikipedia開いてる時にふと「キャンディ・キャンディ」の項を見たら(何故…)日本と同時期に韓国でもアニメ放映されていて「冬のソナタ」にも影響を与えている、って書いてあって驚いたw
(てことは、冬ソナのストーリー知らないけど、ペ・ヨンジュンがアンソニーか、それともテリィなのか。絵面的にはアンソニーっぽいけど)
見てたら懐かしくて(ストーリー書きすぎて議論になってたっぽいけど)、そういやラスト見てないなと思って急に漫画読みたくなってきた。
で、こうやっていろんなことウィキってる間に初めの目的を忘れてるわ…。


友達から来週地元に帰るっていうメールが来たので、突然「じゃりン子チエ」って面白いよねって話を振ったら、結構心理描写が良かったよね、云々という返事が返ってきて小一時間盛り上がった。
(いい友達だ)
走り方とか作画がところどころジブリっぽいのは(ジブリ走り…私はコナン走りと呼んでる)監督が高畑勲だかららしい。
じゃりン子チエと言えば、この前見た回でチエが「何、イキってんねん」て言ってて、何か新鮮だった。
大阪だと普通に使うんだろうけど、ノンスタ知るまでイキリって言葉あんまり聞いたことなかったので。

で、その流れから「ハイジ」も良かったし(最近ぷいぷい道案内で菅ちゃんが推しまくってる)、高畑勲関わってないけど「名探偵ホームズ」もいいねって話になったりして、結局夜中の一時過ぎまでメールしてたw
その時にも思ったけど、今って70〜80年代のアニメみたいに大人も子供も一緒に見れるような作品てどれだけあるんだろう。
スカパーでじゃりン子チエや銀河鉄道999見てたら、どっちも基本的に1〜2話完結っていうのもあるけど、作品に詳しくない大人でも見れるだろうなと思って。
実際は毎日アニメを親と一緒に見てたわけじゃないけど、自分の親(団塊の人たち)からしたら間違いなくアニメは子供の物だったんだろうしな。
その一回りくらい下からオタク第一世代が出てきたし(岡田斗司夫とか)、親子でアニメって感覚はもっと下か。
子供時代、夕方になれば毎日アニメか特撮見てたって言ったら今の20代半ば〜40代くらいかな。
でも今は、子供と一緒に見れるアニメという以前に、夕食どきに民放でアニメやってないもんなー。
今は親と子でってなるとDVDとかスカパーになるのかな。
民放は放送の時間帯が子供は朝、大人(と言うかオタク)は深夜だし、作品自体も大人向け・子供向け・オタク向けみたいな細分化されてる感じだし。
難しすぎたり細部に凝りすぎてストーリーがつまんない感じだったり、間違って途中から見たらワケが分からなかったりするし。
子供向けアニメに至っては、内容が浅すぎてかどうかは知らないけど、最近子供もすぐ飽きてるのを目の当たりにしてしまった。
ちょっと前まで一緒にDVD見よう〜って誘って来た姪っ子が、もうテレビも録画しなくていいって違うアニメ見たり。
某女の子向けアイドル?アニメ、まだやってんのかなあ。
子供だましにすらなってないじゃないか…ってちょっと泣けた。


子供向けのとるに足らない作品を見て、いちいち揚げ足とってなんになるって自分でも思うけど、やっぱり『子供だまし(だませてない)』って嫌だわ。
だって大人が作ってるのに脚本あのクオリティって、子供をバカにしてるのかと思ってしまう。
まあ子供向けだしいいかっていう甘えがある感じがしてキモチワルイ。言い過ぎか?
逆に、脚本は深いけど表現が差別的だからって昔の作品が(アニメ・特撮だけじゃなく時代劇とかも)規制される流れがあるけど、じゃあそれ全部が子供にとって良くない、ためにならないかっていうと絶対そんなことないのに。
ためにならないものもあれば、大人が見ても考えさせられる話だっていっぱいある。
何を見て何を感じるかは本当に人それぞれだと思う。
アニメじゃないけど、大人になってから初代ウルトラマン見てびっくりしたし。
見るまで、毎回正義のウルトラマンが悪い怪獣を倒す、簡単な構図だと思ってた。
どれだけたくさん、キャラ被らずに怪獣の種類を出せるかみたいなw
そしたらいきなり「自分達にとって迷惑(=悪)だから倒す、それが正義なのか?怪獣に生きる権利はないのか?」ってテーマ扱っててびっくりした。
こんなヒーローものの代表的作品で、ヒーローものを根本から覆すようなテーマを扱ってる衝撃w
何話だったか差別表現で欠番になってたりして、仕方ないことかもしれないけど、古き良き名作が規制されていく半面、↑みたいな幼児も飽きるような、思いっきり手抜きとしか思えないアニメが垂れ流されてるのか、とイライラする。
一言で言うとただの八つ当たりです、多分。


見ようと思えば名作から何から十分満たされてた世代(自分らだと思うけど)の人間が作るものってそうなりがちかもしれないけど、やっぱり寂しい。
昔の作品だってツッコミどころはあるけど(菅ちゃん曰く『ハイジめちゃめちゃワガママやん!』とか)大人の都合だけで描かれた子供のための偽の世界じゃなくて、大人になってみたら全然違う世界が見えるっていういわゆる普遍性があったと思う。(無いのもある…)
あと間違いなく、食事シーンが無機質っぽいというか、まずそうになってきてる。
最近見かけるアニメのどんな豪華な食事シーンよりも、昔のパンとスープだけの食事シーンの方が何倍も「美味しそう」に見えるから不思議だ。
(リアルかどうかじゃなくて)
飽食の時代の子供にまで『あのアニメの料理が食べたい!』って思わせるんだから受け手の問題じゃなくてやっぱり作り手側の違いなんだろうな。
質素な食事でも美味しそうに見えるのに『小公女セーラ』で隣に住むインド人がセーラに用意してくれる豪華な食事たるや、って感じで幼児の頃めちゃくちゃ憧れていた。
憧れるあまり、隣りに誰か引っ越して来てご馳走作ってくれて(うち屋根裏部屋ないから)二階から呼んでくれないだろうか、と真剣に願っていたアホな子供だった…。
今から思えばあの作品も英国のインド支配とか難しい問題抱えてるなと思うけど。

高温多湿

暑い…。
なんじゃこの暑さは!
真夏になったらどうなるんだろうと毎年思う。
で、夏になったらず〜っと溶けてる感じ。
それに伴ってビール消費量も自然と増えてたが、今年は胃を壊してそれも出来そうにないよ
何せ、うどん半玉で胃もたれする。
胃薬飲んでマシになったかなという頃になって、職場の上司の信じられない言動のせいで胃痛がぶり返す
他のスタッフに相談したら全員が耳を疑い、「もう病気だと思って無視しとき」というほどDQNな発言だったので、無視することにする。
周りが味方なだけありがたいなあ。

午前中ちょっとバタバタしてたのが一段落。
ふとテレビに目をやると、よ〜いドン!やってた。
今日はバーベキュー配達人に密着とかでロザンの二人が昼間っからビアサーバーで生ビールを堪能してる。
羨ましすぎる
いや、肉やら魚やらの焼き方教えてもらうのは分かるけど、ビアサーバーまで試さなくてもいいから!
飲みたくて仕方なくなるじゃないか〜
「芸人やってて良かった!」と満面な笑みの菅ちゃんw
羨ましいけど、まあいいか…

この前、妹が生まれて初めて友達の結婚式に呼ばれたらしい。
23歳ってそういう時期か。
引き出物には定番のバウムクーヘンやら鰹節やら。
何故か珍しくサラミやチャーシュー詰め合わせなんてのもあり。
冷中保存かと裏面見たら、「高温多湿を避け常温で保存して下さい」
妹と二人、溶けかけの脳みそで考えた結果「地元を避けって意味じゃねーの、コレ」という結論に至る。
常温で高温多湿じゃない場所なんかないです、このアパートには。

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